無冠の男 松方弘樹伝
によって 松方 弘樹
4.4 5つ星のうち(19人の読者)
無料ダウンロード無冠の男 松方弘樹伝 pdf - メディア掲載レビューほか 無冠の男―松方弘樹伝 先日、死去した松方弘樹の評伝。病に倒れる直前のインタビューを織り込みながら、昭和の残り香を放つ俳優の人生を辿る。 松方弘樹と聞けば「多くの女性と浮名を流した2世俳優」との印象が強いが、本書を読むと一変する。父親の近衛十四郎は殺陣は当代一だったが、配役や時代に恵まれたわけでなく、松方も気まぐれな時代の波に翻弄され続ける。時代劇や任侠映画、実録やくざ映画、大作時代映画。いずれも脇役で存在感を発揮し、主役の座を掴む頃になると、ジャンル自体の隆盛が下り坂に。著者は松方を「遅れてきた最後の映画スター」と称しているが言い得て妙だ。超一流ではなかったかもしれないが、唯一無二。目の前からするりと大スターの称号が何度も逃げていきながらも、芸の道を模索する姿は胸が熱くなる。評者:栗下直也(週刊朝日 掲載) 内容紹介 じっくりと話を聞きながら、一冊の本にまとめるつもりでした。しかし、3度目のインタビューが終わった約2ヵ月後、松方弘樹さんは突然病魔に襲われました。およそ1年にわたる必死の闘病を続けるも、2017年1月21日に永眠・・・あまりにも突然のお別れでした。インタビューでは心に残る台詞をいくつもいただきました。「役者に勲章は要らない。他人様(ひとさま)の記憶に残ればそれでいい・・・」「僕は役者ですから総理もやくざも関係ない。人間的魅力のある人には否応なく惹かれるし、演じてみたい」「役者っていうのはありのままの自分を見せるもんじゃない。作りものの面白さを見せるものだ」無冠こそ我が誇り・・・・そう自負してやまない人でした。「最後の俳優」松方弘樹のラストインタビューです。――独自の役者道を駆け抜けた唯一無二の俳優、松方弘樹――その熱すぎる人生を、『映画の奈落』の著者・伊藤彰彦氏が活写します。 内容(「BOOK」データベースより) 「役者に勲章は要らない。他人様の記憶に残ればそれでいい…」病に倒れる2ヵ月前に語り尽くしていた魂のインタビュー。出演・関連映画作品全リスト掲載。 著者について 松方 弘樹松方弘樹【まつかた・ひろき】1942年東京都生まれ。俳優・映画監督・映画プロデューサー。1960年『十七歳の逆襲 暴力をぶっ潰せ』でデビュー。主な出演作品に『恐喝こそわが人生』『仁義なき戦い』『北陸代理戦争』『真田幸村の謀略』『修羅の群れ』『十三人の刺客』ほか。主なプロデュース作品に『首領になった男』『藏』『修羅の血』ほか。監督作品に『やくざの詩 OKITE 掟』。伊藤 彰彦伊藤彰彦【いとう・あきひこ】1960年愛知県生まれ。映画製作者・映画史研究家。1998年、シナリオ作家協会大伴昌司賞佳作奨励賞受賞。2011年、『明日泣く』(色川武大原作、内藤誠監督)の製作、脚本を担当。著書に『映画の奈落 北陸代理戦争事件』(国書刊行会、のちに講談社+α文庫)。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松方/弘樹 1942年東京都生まれ。俳優・映画監督・映画プロデューサー。1960年『十七才の逆襲 暴力をぶっ潰せ』で本格的にデビュー。主な出演作品に『仁義なき戦い』、主なプロデュース作品に『首領になった男』、監督作品に『やくざの詩 OKITE掟』がある。2017年1月逝去。享年74 伊藤/彰彦 1960年愛知県生まれ。映画製作者・映画史研究家。1998年、シナリオ作家協会大伴昌司賞佳作奨励賞受賞。2011年、『明日泣く』(色川武大原作、内藤誠監督)の製作、脚本を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
無冠の男 松方弘樹伝の詳細
本のタイトル : 無冠の男 松方弘樹伝
作者 : 松方 弘樹
ISBN-10 : 4062205440
発売日 : 2017/2/9
カテゴリ : 本
ファイル名 : 無冠の男-松方弘樹伝.pdf
ファイルサイズ : 21.53 (現在のサーバー速度は18.01 Mbpsです
以下は、無冠の男 松方弘樹伝に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
豪快で破天荒な松方さんの俳優人生をインタビューを通して非常にわかりやすく書いてあります。本当に面白くて、一気に読了しました。読んでいると映画やVシネマの隆盛や、いつも松方さんが最後の見届け人になっているのが良くわかりました。買っておいて損がないです。
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