身近な四字熟語辞典 (文春文庫)
によって 石川 忠久
4.2 5つ星のうち(1人の読者)
身近な四字熟語辞典 (文春文庫)オンラインブックダウンロード - 内容紹介 約370の四字熟語を内容別に編集。一熟語一頁で意味と来歴がすぐ分かり実用にも読物にも最適。あなたはいくつ知っていますか? 内容(「BOOK」データベースより) 党内派閥は「合従連衡」、六カ国協議は「一衣帯水」、京都の老舗は「創業守成」、株式市場は「波瀾万丈」、貴様と俺とは「刎頚之交」、銀座のバーなら「傾国傾城」、家へ帰れば「偕老同穴」、晩酌さかなは「鱸膾蓴羹」、休暇はハワイの「白砂青松」、温暖化で世界は「一蓮托生」。1語1ページで366熟語を収録。手軽に読める四字熟語の決定版。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石川/忠久 昭和7(1932)年、東京都生まれ。東京大学文学部中国文学科卒業、同大学院博士課程修了。桜美林大学教授を経て二松学舎大学大学院教授に。同大学理事長、学長をつとめ、名誉教授。財団法人斯文会理事長、全国漢文教育学会会長、全日本漢詩連盟会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
身近な四字熟語辞典 (文春文庫)の詳細
本のタイトル : 身近な四字熟語辞典 (文春文庫)
作者 : 石川 忠久
ISBN-10 : 4167717522
発売日 : 2007/11/9
カテゴリ : 本
ファイル名 : 身近な四字熟語辞典-文春文庫.pdf
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以下は、身近な四字熟語辞典 (文春文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書は、いわゆる四字熟語のうち比較的になじみ深いものを366ほど選んで、その典故、意味の変遷、使用法などについてやさしく解説したものです。各熟語は、「国家の運営」(朝令暮改、秋霜烈日ほか)、「国際関係」(一衣帯水、合従連衡ほか)などの中項目別に分類され、文庫版の一頁に一つずつ記載されていますが、難を言えば、辞典と銘打っているにしては、採録熟語がいかにも少ない。ちょっと思いつくだけでも、一気呵成、一刀両断、一触即発、一瀉千里、千差万別、千変万化、千篇一律などは見出し語に採録されていない。つまり四字熟語の意味を調べるのには不向きです。四字熟語は口調がよく覚えやすい。たったの四字なのに、典故があり、複雑な内容が詰まっている。陳腐だと思いつつも含蓄に富んでいるので、四字熟語を使うと言語表現が豊かになる気がします。本書は、漢学の大家が、経書、漢詩などの典拠を自在に引用しながら、四字熟語の成り立ちをつれづれなるままに書き連ねたものです。四字熟語の深い世界を味わうのに適した好著であり、気軽に読める楽しい読み物に仕上がっています。
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